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教員紹介ACADEMICIAN

尾林 徹
尾林 徹 OBAYASHI Toru
保健科学部 臨床工学科
教授
研究分野
循環器病学・循環器救急・虚血性心疾患・心不全・不整脈・静脈血栓塞栓症
学位
博士(医学)

大学院

保健科学研究科 保健科学専攻 特別指導教員
博士前期課程 臨床工学領域 臨床工学特別研究/医療安全管理学
消費・サービス、もの作りの現場と同様に、医療介護分野にも「もののインターネット化」の技術が導入され、機器や情報の信頼性が必須です。患者さんの健康は医療機器の安全管理をいかに担保するかにかかります。従来の機器管理から将来を見据えた安全で適正な機器管理へのシステム研究、予想される問題点抽出や解決策の提案に取り組みます。
博士後期課程 医療科学領域 医療科学特別研究/細胞機能
血栓塞栓症の発症メカニズムには古典的なVirchow の三徴が関与しますが、悪性疾患の治療の進歩に伴う合併症としての静脈血栓塞栓症に遭遇することが稀ではなく臨床上の新たな問題となっています。血行動態的アプローチに加えて、悪性疾患の肺血栓塞栓症も研究対象とし、原疾患の予後改善に寄与することを目指して、研究の実践および指導を行います。
経歴
昭和50年3月 東京工業大学 工学部 卒業
昭和58年3月 富山医科薬科大学 医学部 卒業
昭和58年5月 東京医科歯科大学第二内科 入局
昭和59年2月 取手協同病院 内科研修医 横須賀共済病院 循環器内科CCU、武蔵野赤十字病院 循環器内科、取手協同病院 循環器内科を経て、平成13年6月より 武蔵野赤十字病院 循環器科
平成15年6月 循環器科部長 平成25年4月 副院長
平成28年4月 群馬パース大学保健科学部理学療法学科 教授
平成29年4月 群馬パース大学保健科学部臨床工学科 教授
研究内容
専門分野:循環器病学とくに虚血性心疾患、心不全、肺塞栓症
研究実績
研究実績詳細
  1. Transient QT interval prolongation with inverted T waves indicates myocardial salvage on dual radionuclide single photon emission computed tomography in acute myocardial infarction.  Jpn Circ J 2001;65:7-10 (学位)
  2. In Vitro Simulation of the Clot Entrap Performance in Protect® Inferior Vena Cava Filters. American Venous Forum 18th Annual Meeting 2006
  3. 急性肺塞栓症に対する一時留置型下大静脈フィルター連続97例の検討 Therapeutic Research 2007;6:1152-55
  4. 下大静脈フィルターの血管壁に与える応力の実験的検討 Therapeutic Research 2009;30:663-665
  5. 救急隊員とCCU 救急医学 2003;27(6);709-712
  6. 当院の超高齢CCU入院患者の現状と予後 ICUとCCU 2014;38:S75-78 (山口徹雄、宮本貴庸、尾林 徹 他)
所属学会
日本内科学会
日本循環器学会
日本心臓病学会
日本心血管インターベンション治療学会
日本心臓核医学会
日本不整脈心電学会
日本救急医学会
日本集中治療学会
日本心エコー図学会
日本静脈学会
その他
一貫して循環器救急の現場で働いてきました。対象疾患は、救急車あるいは救急受診される、急性心筋梗塞、不安定狭心症、急性心不全、重症不整脈、急性大動脈疾患、急性動脈閉塞、静脈血栓塞栓症 などです。それらに対する迅速かつ的確な診断治療と新しくて安全な治療法の開発に興味をもってやってきました。現場の経験から、何が必要とされるのか、何を期待されるのかを把握していますので、よりわかり易く伝えることが出来ると思います。
メッセージ
循環器科治療に加えて、救急救命科や心臓血管外科とは、常に協力しながら最良の結果を得られる努力をしてきました。そこで感じてきたのは、他科との協力に加えて、高度な医療器械を駆使できる、多くのメディカルスタッフの必要性です。日夜を共にして働ける、コミュニケーション能力の高い優秀で信頼される臨床工学士が、現場には欠かせません。さらに、現場がわかる研究開発スタッフやSEの育成も急務と考えています。楽しく厳しく学びたい諸君に、たくさん集まって欲しいです。
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