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群馬パース大学で目指す7職種

臨床工学技士

西本 千尋
先生

  • 群馬パース大学
    保健科学部
    臨床工学科助手
  • 前橋工科大学
    工学部
    システム生体工学科卒業
臨床工学科助手 西本千尋先生

高校生の時、祖母のペースメーカー植え込みをきっかけに医療機器に興味をもち、医療機器を学べる大学に進学しました。学ぶ過程で臨床工学技士という職業を知り、私は患者さんの家族の立場になったことから、患者さんやその家族の不安を取り除き、医療機器と患者さんを安全に繋げる臨床工学技士になりたいと思いました。

大学卒業後は、専門学校へ1年間通い臨床工学技士の国家資格を取得しました。 私の国家試験合格は教員先生方の手厚いサポートのおかげでした。その時の先生方への感謝から自分もそのような教員になりたいと思い始めました。

最初の勤務地では手術室業務に携わり、体外循環装置(人工心肺)の操作・管理や、手術の際に使用される機器の操作や使用前の点検などの仕事を受け持ちました。手術室業務では、緊急手術の際にチーム医療の大切さを強く実感しました。 1分1秒を争う中で、如何に速く安全に対応できるかが重要な業務です。更に、予定外の緊急手術では人員不足の状況もあり、自分の仕事だけでなく他職種のサポートをする必要がありました。多職種間で作るチーム医療が手術を支えています。普段から他職種の動きや業務を把握し、緊急時にどのような状況でも円滑なチーム医療を実践できるようコミュニケーションを密にとることが大切であることを学びました。

次の勤務地では、患者さんとのコミュニケーションや信頼関係が大切である血液浄化業務に携わりました。患者さんと接する機会が多く、改めて医療機器を通して人の役に立つこの職業のすばらしさを深く感じ、多くの人に伝えたいと思いました。そして、在学期間に抱いた教員になりたいという希望をもとに、2018年4月から群馬パース大学で教職に就いています。

患者さんにとって病院生活は非日常的なことです。そのためほとんどの患者さんが不安を抱いています。皆さんには患者さんの立場になって考え、思いやりの気持ちを持てる医療従事者を目指してほしいです。はじめは「白衣が着たい!」とか憧れだけで良いです。そこから可能性が広がると思います。諦めずに頑張ってください。

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