寄付金のご案内DONATION
学校法人群馬パース学園では、群馬パース大学及び群馬パース大学福祉専門学校のより良い教育・研究活動の充実、実りのある学生生活の実現のために皆様のご芳志を有効に活用しております。本法人の取り組みをご理解いただき、募金活動にご賛同賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
募金の種類
リハビリテーション学部設置に関する募金(A)
群馬パース大学は2021年4月のリハビリテーション学部設置(同時に作業療法学科・言語聴覚学科の新学科開設)に伴い、1号館校舎の増築工事を行っています。医療専門職を養成する高等教育機関として、国家資格を持った学生が一人でも多く社会に出られるよう、努力してまいります。より良い教育環境を提供し、実りある学生生活を実現させるため、今後も引き続き、皆様方の特段の御支援と御協力を賜りますよう、切にお願い申し上げます。
2021年1月末竣工予定1号館増築中
1号館の敷地内に建物を増築し、2021年4月開設のリハビリテーション学部作業療法学科及び言語聴覚学科の講義室や実習室、演習室などを配置します。また、理学療法学科の実習室や演習室がある既存の建物の6階及び7階と渡り廊下で接続し、リハビリテーション学部が密接に連携して学習できるように配置しています。
経常的経費に関する募金(B)
〇教育・研究活動の充実
〇学生生活の支援拡充
本法人は1998年、群馬パース看護短期大学を開学以来、医療専門職養成施設の役割を担う高等教育機関として地域の要請に応えて参りました。
2005年には群馬パース大学へ改組転換、2021年4月にはリハビリテーション学部設置(同時に作業療法学科・言語聴覚学科の新学科開設)し、2学部7学科体制となります。2009年に設置した大学院も2018年に博士後期課程を開設いたしました。また2006年には学校法人ほたか会を吸収合併、介護福祉士・保育士を養成する専門学校を設置しております。
各分野で活躍できる人材を育成することにより、益々の地域保健医療・福祉の発展に寄与していきたいと考えております。
学生生活と致しましては、学内スポーツ大会や学園祭などの学校行事を始め、学友会主体の四季折々のイベントが開催される等、卒業間近に控える国家試験までの過密な勉学スケジュールの僅かな合間を利用しながら、学生生活をより豊かなものにするための活動が活発に行われております。また、群馬パース大学附属研究所を設置し、基礎研究や技術開発研究などの研究活動の支援を行っています。
より良い教育環境を提供し、実りある学生生活を実現させるため、理事長・学長をはじめ、役員・教職員一同、一層の努力を進めてゆく所存ではありますが、本学が更なる飛躍をするためにも、皆様方の御協力ならびに御援助が必要であります。
つきましては、経済情勢の厳しい折から誠に恐縮に存じますが事情御賢察のうえ、皆様方の任意の御芳志による特段のご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
群馬パース大学5号館完成
5号館は既存の1・2号館からは徒歩2分、4号館からは徒歩5分と学生がアクセスしやすい立地です。1・2階には、学生支援センターや国際交流センター、地域連携センター、看護実践教育センター等を、3~5階には学生専用マンションとして40室を配置しています。
群馬パース大学福祉専門学校学生寮完成
2020年1月、本校から徒歩3分程の場所に学生寮(10部屋)が完成。室内は、バス・トイレ・キッチン付き、冷暖房完備の完全個室です。JR渋川駅にも近く、関越自動車道に繋がる幹線道路に隣接していてアクセスも良好です。市街地での生活や通学時間の短縮など、学生の住環境を整え、より良い学生生活を支援します。
ふるさと納税による学生支援(高崎市)
群馬パース大学では、2020年6月19日より高崎市の協力のもと「ふるさと納税」の制度を活用した学生支援を行えることとなりました。
新型コロナウイルス感染症による経済的な影響により学生の修学や学生生活の継続に支障がないよう、学生の学びを継続させるために活用させていただきます。
皆様からの温かい応援をお待ちしております。
寄付の申し込み
上記(A)または(B)の寄付につきましては、下記の「寄付金申込書」をFAXいただくか「申し込みフォーム」よりお願いします。
寄付振込先
群馬銀行 高崎支店 普通預金 2129343
(学)群馬パース学園 ガク)グンマパースガクエン
寄付に対する免税措置
学校法人群馬パース学園に対する寄付は、寄付金控除が受けられます。
リーフプレートの作成について
寄付金額1万円以上の方には、『葉っぱ』をモチーフにした記念プレートに寄付者氏名をお入れし、大学キャンパス内に残しています。