群馬パース大学大学院 医療科学領域・生体機能 木村 朗

ご挨拶

 私たちの研究室は、2010年4月に、本学・大学院 保健科学研究科 成人保健学領域の開設とともに特別研究指導(修士論文作成指導)活動をはじめました。2018年4月には、本学・大学院 保健科学研究科 医療科学領域(博士後期課程)が開設され、同領域 「生体機能」の特別研究指導(博士論文作成指導)活動をはじめました。同時に前期課程理学療法領域を含め、「臨床身体活動学」研究室として現在に至っております。

 主な研究テーマを以下に示します。

  1. 身体活動の定量化研究、運動生理学的手法と運動幾何学的手法に加え、心理的手法を加えた複合要因の至適条件の分析、人工知能を用いたデータ化に関する研究
  2. 臨床的生体機能研究、非侵襲的に測定・観察しうる糖尿病患者や予備軍、高齢者などの動脈硬化症に関する複合的要因の分析、運動療法・プログラムの開発研究
  3. 公衆衛生学・リハビリテーション領域の研究、身体活動の制限を生じる失明者などのハイリスク集団の視覚代行情報機器の利活用に関する研究

 これらの研究を、関連団体、地方自治体、社会福祉協議会、医療法人、他の大学等の協力の下、臨床疫学を軸に、リハビリテーション科学、身体活動学、公衆衛生学、情報処理学等を複合して進めています。

 病態と関連する身体活動に関する臨床課題や、血糖値のコントロールを目的とした運動療法の開発、血管機能に関連する高齢者・障害者の身体活動に関連した健康維持増進、視覚障害者の感覚代行支援による身体活動促進のための情報支援機器の開発普及などの研究分野に興味のある方、大学院で身体活動・生体機能に関するフィールド疫学・統計学の研究をしながら学位(修士・博士)を取得したい方は、本研究室の門を叩いてください。心よりお待ちしております。


群馬パース大学大学院保健科学研究科医療科学領域(後期)・理学療法領域(前期)
教授 木村朗 


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