本研究科では、高い倫理観と高度な専門知識に基づいた実践能力を持ち、医療現場でリーダーシップを発揮できる指導者や、独創性・創造性に優れた研究能力を持つ医療人(研究者、教育者等)の育成を目指しております。
博士前期課程では、特徴ある教育カリキュラムにより2年間の教育、研究を通して自身の適性に合致した進路を選択することができます。
また、博士後期課程では、基礎研究力の高い病因・病態検査学領域の研究内容や高度解析技術を発展させ、生体分子、病原体遺伝子、細胞機能、生殖補助技術、生体機能などの「医療科学」について、病気の予防や健康増進のための科学的エビデンスを構築しながら、国際的に通用する研究者、教育者を目指すことができます。
常に“Science” を意識しながら、学問を追い求める皆様方の入学を心待ちにしております。