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検査技術学科

即戦力として診療支援ができるような実践的な知識・最新技術を習得し、検査値から病態を推測できる”謎解き技術”を学ぶことができます。

国立大学や臨床現場で経験豊富な専任教授・講師陣と、教育・研究意欲に燃える次世代を担う助教・助手、さらには、専門科目群において外部から各分野のトップスペシャリストの客員教授が講義・実習指導します。特に主要科目については、豊富な教育研究業績を持つ専任教員が担当し学生サポートに 努めます。


医療現場での謎解き技術

臨床検査特別プログラム
医療現場での謎解き技術

臨床検査特別プログラム

学科目標

  • 建学の精神に基づいた幅広い教養と高い倫理観及び使命感を備えた人材の育成
  • 生命科学や検査技術学を生かした分野で貢献できる人材の育成
  • 科学的根拠に基づく適切な判断能力と問題解決能力を持つ人材の育成
  • 検査値から病態を推測し診療支援ができる人材の育成

検査技術学科のサポート体制

担任·副担任制度
学年ごとに2名の担任と2名の副担任の学科教員が毎日の学習から普段の生活まで、きめ細かく支援や相談を受け持っています。
国家試験対策
学内および学科内に国家試験対策委員会を設けて試験対策を行うとともに、模擬試験やシャッフル問題を中心に個々の成績・性格に沿った勉強の取り組み方を指導しています。

臨床検査技師国家試験合格率 94.4% ※平成28年度卒業生実績 全国平均 78.7%

4年間の学びの流れ

検査データから病態を推測する「臨床検査解析学(Reversed CPC)」や「電気泳動分析病態解析学」などの特徴ある科目、さらに、生殖医療分野で臨床検査技師が臨床エンブリオロジストとして活躍をしていることから、全国的にも珍しい「生殖医療技術学」という科目を開講しています。

1年次.豊かな教養と医療人としての職業意識の育成
医療チームを構成する各職種の専門性や自己と他職種の果たす役割について理解を深め、職種間の協力・協調の必要性について認識を図ります。また、保健・医療に携わるものとして共通理解をしておくべき知識や臨床検査技師としての専門基礎知識を学びます。
2年次.検査技術の総論と各論の展開
多様な疾病、病態に沿った臨床検査を実践する上で必要となる知識と技術の総論と各論を展開し、系統的・体系的に学習できるようにしています。
3年次.専門知識と実践的検査技術の修得
専門的知識、実践的検査技術を系統的に習得できるように体系づけ、実習を多く取り入れながら効率的・効果的に学習できるようにしています。
4年次.実践(臨地実習)と研究(卒業研究)
実践的な高度な知識と技術の習得を目指し、臨地実習は県内および関東甲信地区の先端高度医療施設を中心に8週間実施します。さらに、12週間にわたる卒業研究により、将来の医学・医療の発展に貢献できる科学的な評価能力および研究能力を養います。
【実習予定施設】
群馬大学医学部附属病院/高崎総合医療センター/群馬県済生会前橋病院/桐生厚生総合病院/伊勢崎市民病院/公立富岡総合病院/公立藤岡総合病院/群馬県立心臓血管センター/館林厚生病院/前橋赤十字病院/群馬中央病院/信州大学医学部附属病院/佐久総合病院/佐久医療センター/長野中央病院/篠ノ井総合病院/長野市民病院/自治医科大学附属病院/足利赤十字病院/済生会宇都宮病院/山梨大学医学部附属病院/東北大学病院/筑波大学附属病院/東京大学医学部附属病院

科目構成

専門科目群

専門科目群は臨床検査技師の高度な専門知識・技術を習得する科目群です。

目標

多様な疾病、病態に沿った臨床検査を実践する上で必要となる専門知識と技術を養い、国家資格取得後、直ちに臨床現場で診療支援ができる能力の育成をめざします。

臨床病態解析検査学
■ 臨床症状や検査値を判読し患者の病状を推測できるように学ぶ科目…臨床検査解析学(Reversed CPC)I、臨床検査解析学(Reversed CPC)II
■ 異常データを適切に判読・対処できるように学ぶ科目…ピットフォール解析学
■ 電気泳動分析により病態解析などの診療支援ができるように学ぶ科目…電気泳動分析病態解析学
生体機能検査学
■ 生体における循環器系・呼吸器系・神経系におけるメカニズムとその機能の生理学的検査法を理解し、検査結果と臨床診断との関連性を学ぶ科目…生理機能検査学、生理機能検査学実習
■ 超音波検査やMRIなどの画像検査学に関する知識と技術を学ぶ科目…画像解析検査学、画像解析検査学実習
■ 生体情報の物理的・工学的特性と医用機器の内部構造や動作原理を理解し、機器の特徴と利用技術・安全対策を学ぶ科目
…医用電子工学、医用電子工学実習
検査総合管理学
■ 臨床検査の専門分野の知識を統合し、様々な疾患と臨床検査法・臨床検査データの読み方をより深く学ぶ科目
…臨床検査学総論、臨床検査学総論実習、臨床検査学総合演習Ⅰ、臨床検査学総合演習Ⅱ
■ 臨床検査を含む医療の基本的な法規を学ぶ科目…関係法規
■ 質の高い医療を提供するために必要な医療システムと安全対策の基本的知識を理解するために学ぶ科目
…医療システムとマネージメント
■ 情報科学を理解するために必要なコンピュータの基礎知識、情報通信、情報処理システムを学ぶ科目…情報科学概論
■ 医療現場における安全管理対策や感染管理対策に関する知識と安全な検体採取技術を学ぶ科目…医療安全管理学演習
病因・生体防御検査学
■ 生体における免疫応答システムと関連づけながら、感染症・アレルギー・輸血などの検査に必要な知識と技術を学ぶ科目
…免疫検査学、免疫検査技術学実習、輸血検査学
■ 免疫学的手法を用いた抗原・抗体分離精製法や蛋白質の分子構造解析法などの分析技術について学ぶ科目
…分離分析技術学特論
■ 病原微生物の検査法やその同定法、薬剤感受性に関する理論と実践的技術を学ぶ科目
…微生物検査学、微生物検査学実習
■ ウイルスの特徴や検査法を学ぶ科目…ウイルス検査学
生物化学分析検査学
■ 臨床検査に関わる機器を安全に使用するための基礎的知識を学ぶ科目…機器分析化学
■ 血清や尿などの体液成分の化学的・生物学的分析法や、その意義、疾患との関連性を学ぶ科目
…臨床化学検査学、臨床化学検査学実習
■ 健康食品管理について学ぶ科目…健康食品学、食品衛生学
■ 遺伝子検査の基本となる技術の原理・理論・応用、及び遺伝情報の倫理的取り扱いについて学ぶ科目
…遺伝子検査学、遺伝子検査学実習
■ 高度な遺伝子工学に関する知識と技術を学ぶ科目…遺伝子工学
■ 放射性同位元素(RI)に関する基礎知識、放射線の性質、測定、安全取り扱いや使用に関する管理、影響、検査法について学ぶ科目
…RI検査学
形態・病態検査学
■ 血液成分の化学的・形態学的分析法や、血液異常と疾患との関連性を学ぶ科目…血液検査学、血液検査学実習
■ 肉眼的あるいは微視的に臓器・組織・細胞などの形態をとらえつつ、その構造や機能の変化を学ぶ科目
…病理細胞検査学、病理細胞検査学実習
■ 寄生虫とその検査法を学ぶ科目…医動物学
■ 両配偶子の発生、受精及び受精卵(胚)発生のメカニズムや実践技術を学ぶ科目…生殖医療技術学
臨地実習
臨床検査の現場を実際に経験し、臨床検査技師として不可欠な臨床検査の基本的な実践技術を経験し、検体採取から結果報告までの一連の業務の流れを認識します。また、臨床に提供する臨床検査情報の意義、精度管理の必要性、さらには検査研究の重要さを認識するために、疾患に対して興味を持ち、提供する検査情報から病態解析へのアプローチを身につけ、医学・医療の専門職そして医療チームの一員として、医療の中における臨床検査及び臨床検査技師の役割と責任を知ることができます。
卒業研究
教員の指導の下で卒業研究のテーマを設定し、研究目的や方法などを決め、実際に実験または調査を行い、得られた結果を考察します。これらの過程を通して、創造的な研究を行う能力を養成します。研究指導は研究グループごとに分かれて行い、定期的に研究の進捗状況の報告と、その後の研究計画などをディスカッションして研究を推進していきます。詳細な研究記録をもとに、その成果をまとめ、卒業研究発表会にてグループ単位で発表を行います。

専門基礎科目群

専門基礎科目群は専門教育の基礎となる科目群です。

目標

臨床検査技師としての基礎となる専門知識、及び保健・医療に携わるものとして共通理解をしておくべき知識を習得します。

人体の構造と機能
■ 人体の構造と機能を学ぶ科目
…解剖学I、解剖学II、解剖学実習、生理学I、生理学II、生理学実習
■ 人体を構成する化学的組成や体内で起こる化学反応を学ぶ科目…生化学
健康と医療と社会
■ 医学・医療と臨床検査技術の基礎を学び、疾病の成因を系統的に理解・把握する科目
…医学概論、病理学、遺伝と病気、感染と免疫
■ 予防医学と臨床検査の関連ならびに疫学的分析方法の理論と技術を学ぶ科目…公衆衛生学
■ 病気の治療や予防を目的に使用される薬剤に対する一般知識を学ぶ科目…薬理学
■ 様々な疾患・病態の成り立ちや特徴を理解するために学ぶ科目…臨床医学特殊講義、内科学、老年医学
■ 医療チームの中での理学療法活動を理解するために学ぶ科目…リハビリテーション概論
■ ストレスや病が身体にどのような影響を及ぼし、病を患ったヒトの心理的な動きやその対処方法を学ぶ科目
…カウンセリング、臨床心理学
■ 保健・医療・福祉の各種制度や、地域医療の実態などを幅広く理解するために学ぶ科目…社会福祉・地域サービス論
■ 生態情報の物理的・工学的特性と医用機器の内部構造や動作原理を理解するために学ぶ科目…生体計測工学
■ 医療実務上必要となる高度な統計処理技法を学ぶ科目…医療統計学
■ 国際的な視野で保健・医療・福祉問題を考える視点を養うための科目…国際医療協力論

共通基盤科目群

共通基盤科目群は、保健科学部に共通する学習の基盤を形成し、チーム医療の担い手としての基礎的な能力を習得するための科目群です。

目標

  • 高等学校教育から大学教育へ円滑な転換を図る。
  • 将来、チーム医療を担う一員としての態度を養う。
  • 他の医療従事者との協働に必要な問題解決能力やコミュニケーション能力を育成する。
大学の学び基盤
■大学教育に必要なスキルの学習を通して、大学生としての学習・生活を確立すると同時に、専門分野に必要な能力を形成し、専門に対する興味・関心を深める科目
大学の学び入門、大学の学び-専門への誘い-
■チーム医療の担い手としての力を培うための科目
多職種理解と連携

教養科目群

教養科目群は、人間に対する幅広く深い理解や関心、社会とその仕組み及び社会生活に関する見識、社会人としてのコミュニケーション能力、情報対応力などの社会的能力、専門教育の基礎となる学習能力、科学的思考・判断力、主体的姿勢を育てることを目標とする科目群です。

目標

  • 人間に関する幅広い知識を習得し、理解や関心を育てる。
  • 社会と社会生活に関する見識、社会人としての判断力、コミュニケーション能力など、社会的能力を育てる。
  • 専門教育の基礎となる学習能力、科学的思考、判断力、主体的姿勢を育てる。
人と社会及び自然の理解
【心身の発達】発達・行動・心理の各側面から、人間、身体、健康に関する理解を深める科目
心理学、教育学、教育心理学、健康スポーツ理論、健康スポーツ実技
【思想及び表現】人間が創造した様々な考え方や表現を学び、人間に対する理解を深める科目
生命倫理、哲学、現代文学、人間と宗教、芸術
【人間と生活及び社会のしくみ】人間が生きるための土台である生活と人間を取りまく社会に対する見識を広げ、社会への関心、理解を深める科目
法学(日本国憲法含む)、社会学、生活文化と医療、経済学、地域ボランティア活動論
【自然の原理及び環境】自然科学や自然環境、人間が創り出した環境についての知識、理解、関心を深める科目
環境学、生物学A・B、 数学A・B、 化学A・B、 物理学A・B
情報と言語の理解
【英語】英語を通して、コミュニケーション力を培い、文化的視野を広げ、他者理解を深める科目
英語リーディング、医療英語会話、医療英語リーディング、英語会話、英語アカデミックリーディング・ライティング
【初修外国語】英語以外の外国語を通して、コミュニケーション力を培い、文化的視野を広げ、他者理解を深める科目
中国語、コリア語、ドイツ語、ポルトガル語
【情報】情報に関する処理方法とモラル、マナーを学ぶことを通して、情報に対する正しい対処法を理解し、深める科目
情報処理、情報リテラシー、囲碁で学ぶ情報戦略

授業PICK UP

2年:必修科目

臨床検査学総論実習

血液、尿、髄液、便など複数種の検体、様々な検査手法を用いて、得られた検査結果を多角的な視点からとらえ、論理的に病態を推定できるようにしていきます。

3年必修科目

臨床化学検査学実習

生体成分(酵素、ミネラル、脂質、糖質、タンパク質など)を正しく測定できるように測定原理を理解し、精度よく結果を出し、病態把握に役立てる技術を習得していきます。

施設・設備

形態系実習室

血液や細胞、組織についての形態検査や検査技術を学ぶ実習室です。具体的には、尿一般検査、血液検査、病理細胞検査、輸血検査、医動物検査などの実習を行います。

分析化学実験室

血液や尿などの生体試料中に含まれる微量成分の化学的検査法について学びます。様々な薬品を保管する薬品庫を備えており、主に生化学検査や免疫学検査、尿一般検査などの実習を行います。

生理学実習室

生理機能検査学、画像解析検査学で学んだ基礎知識をもとに実際の最新機器を用いて、心電図や血圧脈波、換気機能、脳波、筋電図、誘発電位、超音波検査を学ぶ実習室です。


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