教員紹介

ACADEMICIAN

萩原 一美 HAGIWARA Kazumi

  • 看護学部 看護学科
  • 准教授

研究分野

看護教育・看護マネジメント・キャリア開発

学位

修士(看護学)

経歴

学歴
目白大学大学院看護学研究科看護学修士課程修了

職歴
1983年 国立高崎病院 入職
1997年 厚生労働省 看護研修研究センター 看護教員養成課程修了
1998年 国立高崎病院附属看護学校教員
2004年 厚生労働省 看護研修研究センター 幹部看護教員養成課程修了
2005年 国立病院機構 関東信越ブロック 医療課 主査
2007年 国立病院機構 西埼玉中央病院附属看護学校 教育主事
2010年 国立病院機構 高崎病院附属看護学校 教育主事
2011年 国立病院機構 関東信越ブロック 医療課 看護専門職
2013年 国立病院機構 埼玉病院 看護部長
2016年 国立病院機構 横浜医療センター附属横浜看護学校 副学校長
2018年4月 群馬パース大学保健科学部看護学科 講師
2021年5月 群馬パース大学保健科学部(現:看護学部)看護学科 准教授

研究内容

看護教員のキャリア開発・キャリア発達
教育方法に関する研究
看護技術に関する研究
看護基礎教育のカリキュラム

研究実績詳細

【単著】
(1)新人看護師への看護師長の教育的支援の研究 2020.3群馬パース大学紀要.
(2)看護技術を中心とした3年課程のカリキュラム開発ー看護技術の構築ー2004.2. 厚生労働省看護研究研修センター 看護学教育課程開発論 28-22 幹部看護教員養成課程 p1-33
【共著】
(1)臨地実習における教員と実習指導者の役割認識の現状 2008.2 財団法人 政策医療振興財団 医療の広場 第48巻 第2号1.
(2)看護学生の自己教育力を育てる授業設計―自己評価票を活用して― 1999.12 国立病院療養所附属看護学校関東信越地区副学校長・教育主事・教官研究会 研究集録(教官) (p.58~p.68)
(3)看護専門学校生の自己教育力の実態 2001.11国立病院療養所附属看護学校関東信越地区副学校長・教育主事・教官研究会 研究集録(教官) (p.1~p.10)
(4)看護学生の自己教育力に応じた老年看護概論の少人数授業方法の検討 2003.9.国立病院療養所附属看護学校関東信越地区副学校長・教育主事・教官研究会 研究集録(教官) (p.32~p.42)
(5)看護実践能力の向上を目指す新カリキュラム 独立行政法人国立病院機構関東信越ブロック内附属看護師養成所共通カリキュラム編成の取り組み 専門分野IIの考え方と科目設定(成人・老年) 2009.6 看護展望 第34巻 7月号 (p818-831)
(6)看護実践能力の向上を目指す新カリキュラム 独立行政法人国立病院機構関東信越ブロック内附属看護師養成所共通カリキュラム編成の取り組み 統合分野「臨床看護技術演習」の展開(筆頭)2009.12 看護展望.第34巻 12月号 (p1291-1296)

その他

  • 【主な学会活動】

    日本看護学教育学会
    日本看護管理学会
    日本医療マネジメント学会
    看護経済・政策研究学会

メッセージ

看護職は、看護サービスを利用される患者さんやご家族から様々なことを学ばせていただき、人間としての成熟性が高められる職業です。失敗を恐れず、真摯かつ果敢に挑戦してほしい。やらない後悔よりやった失敗の方が得るものは大きい。

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