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教員紹介

ACADEMICIAN

石垣 宏尚 ISHIGAKI Hirotaka

  • 医療技術学部 検査技術学科
研究分野

臨床化学・内分泌学・免疫薬理学

学位

博士(医学)

経歴

学歴
2007年 信州大学医学部保健学科検査技術科学専攻卒業
2009年 信州大学大学院医学系研究科保健学専攻修士課程卒業了
2020年 群馬大学大学院医学系医科学専攻 博士課程 修了

職歴
2009年 名古屋掖済会病院 中央検査部
2013年 群馬パース大学検査学科 助教
2021年 群馬パース大学検査技術学科 講師

研究内容

検査値に影響を及ぼす異常免疫グロブリンの解析 ・ANA活性をもつmonoclonal IgAと反応するHep-2細胞成分の解析 病態を反映しないSpeckled型陽性を示したIgA-κ型M蛋白血症例にて基質に用いたHep-2細胞のどの成分に対する反応かを解析する。 ・泳動支持体である寒天成分の硫酸基と反応するmonoclonal IgG1の解析 寒天成分を支持体とした電気泳動を行った場合、M-bandが消失する monoclonal IgG1の分子性状、結合部位の解析。

研究実績詳細

(1)藤田清貴,石垣宏尚,佐藤裕久,亀子文子:免疫電気泳動でspurを形成し、M蛋白量と免 疫グロブリン濃度が乖離するIgA2型多発性骨髄腫.臨床検査 2013,57:337-344.
(2)藤田清貴,石垣宏尚,佐藤裕久,小林香保里,亀子文子:異常検体の電気泳動解析の進 め方.機器・試薬 2013,36(3):281-288.
(3)石垣宏尚,藤田清貴,櫻林郁之介:蛋白質の電気泳動技術.機器・試薬 2013,36(3):270- 280

その他

  • 【主な学会活動】

    日本臨床検査医学会

メッセージ

私たち臨床検査技師は患者さんの検体を相手に仕事をすることが多い職種です。現場で働いていると、検体を採取するために患者さんは多くの痛みを伴っていることを忘れがちです。私は病気で苦しむ患者さんの無言の検体から多くの情報を引き出し、検査値から病態を推測できる検査技師の育成ができればよいと考えています。