教員紹介

ACADEMICIAN

岩城 翔平 IWAKI Shohei

  • 教養部
  • 助教

研究分野

スポーツ科学

学位

修士(体育科学)

経歴

学歴
2012年 国士舘大学 体育学部 体育学科 卒業(準硬式野球部)
2014年 国士舘大学大学院 スポーツ・システム研究科 スポーツ・システム専攻 修了(国士舘大学準硬式野球部 コーチ)
経歴
2014-2018年 国士舘大学体育学部 教務助手 (国士舘大学準硬式野球部 コーチ)
2018-2021年 群馬パース大学 事務局 学務部 学生課 勤務(群馬パース大学硬式野球部 助監督)
2021年 群馬パース大学 教養部 助教(群馬パース大学硬式野球部 助監督)

研究内容

[アスリートの筋形態および筋機能に関する研究]
筋形態および筋機能を測定・評価し、パフォーマンスとの関係性について解明する。
[スポーツパフォーマンスの向上に関する研究]
熟練したアスリートや指導者が唱える"勘"や"コツ"を科学的に検証し、その"からくり"を再現性のある情報として明らかにすることを目標としている。

研究実績詳細

(1)岩城翔平.慣性センサによる投球動作の解析.修士学位論文
(2)今若太郎,伊原佑樹,手島貴範,田中重陽,平塚和也,岩城翔平,角田直也.大学野球選手における走塁の運動学的解析.東京体育学会,7:5-12,2016.
(3)岩城翔平,木村朗.任意の呼吸調整による呼吸相の違いが四肢の等尺性・等速性筋力発揮に与える影響に関する文献研究.群馬パース大学紀要,27:2021投稿受理済
(4)岩城翔平,大野裕太,平塚和也,田中重陽,角田直也.野球選手における体幹の回旋、伸展及び屈曲の筋出力.日本体育学会第66回大会,東京,2015.8.
(5)平塚和也,宮崎大佑,岩城翔平,角田直也.TMG法による大腿部の筋収縮特性.日本体育学会第66回大会,東京,2015.8.
(6)角田直也,伊原佑樹,秋葉茂季,平塚和也,岩城翔平,田中重陽.骨格筋の形態と機能的動態測定を探る.国士舘大学体育研究所報,35:57-62,2016.

その他

  • 【主な学会活動】

    日本体育学会

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[プロフィール]
神奈川県横須賀市で生まれ育ち、東京都多摩市の体育大学で10年過ごし、群馬県高崎市へやって参りました。
[趣味]
ウェイトトレーニング、スキー、群馬県巡り、海釣り
[好きなスポーツ]
野球、ラグビー

メッセージ

群馬パース大学での学生生活をとおして大小様々な成功・失敗の体験をし、自分という大きな器に沢山のコトを詰め込んでみましょう!成功も失敗も、自分を語る大切な材料です。将来人の上に立った時に、部下や後輩にどんな失敗談を語り、どのように成功へと導いてあげられるか。人それぞれ形は違えども、今後の人生で誰もが必ず通る道であると思います。 自分と関わる人をハッピーにする人間となれるよう、共に切磋琢磨していきましょう!

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