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教員紹介

ACADEMICIAN

目黒 力 MEGURO Tsutomu

  • リハビリテーション学部 理学療法学科
  • 教授

研究分野

生活環境学・交通工学

学位

博士(工学)

経歴

平成3年3月 北海道大学医療技術短期大学理学療法学科卒業
平成10年 山口大学工学部社会建設工学科卒業
平成12年 山口大学大学院理工学研究科 社会建設工学専攻博士前期課程修了
平成28年3月 前橋工科大学大学院博士後期課程環境・情報工学専攻修了

研究内容

地域で生活する人々の移動・交通・外出と理学療法
1.地方都市における地域公共交通と外出支援に関わる研究
2.地域公共交通を用いるために必要な身体運動要素と理学療法の関わりに関する研究

研究実績詳細

(1)目黒 力,湯沢 昭:財政負担を考慮した市町村乗合バスの段階的運行方式の評価に関する検討-群馬県沼田市を事例として-,都市計画論文集,Vol.46,No.1,pp.77-87,2011.4

(2)sutomu MEGURO ,Akira YUZAWA:Examination about the Possibility of the Introduction of the Group Taxi for the Purpose of the Outing Support of the Elderly and Disabled Persons -Maebashi City, Gunma is Examined as an Example-(高齢者・障害者の外出特性を考慮したタクシーの活用に関する検討-群馬県前橋市を事例として),日本地域政策研究,Vol.14,pp.82-90,2015.3

(3)目黒 力,湯沢 昭:高齢者・障害者のための外出支援の現状と対策 -グループタクシーの導入を目的として-,建築学会計画系論文集,Vol80,No.714,pp.1843-1852,2015.8

(4)目黒 力,湯沢 昭:地域理学療法における福祉有償運送の活用とその課題,理学療法科学,Vol.31,No.1,2016.2

(5)目黒 力,湯沢 昭:デマンド型交通の運行形態と導入の課題検討 ―群馬県を事例として―,日本地域政策研究,Vol.16,2016.3

その他

  • 【主な学会活動】

    日本理学療法士協会
    日本都市計画学会
    日本建築学会
    土木学会
    日本地域政策学会
    日本リハビリテーション工学協会
    日本福祉のまちづくり学会
    交通工学研究会
    理学療法科学学会

  • 【主な著書】

    (1)湯沢昭,森田哲夫,目黒力,他:群馬から発信する交通・まちづくり,上毛新聞社,2017.3

    (2)目黒力:間違いだらけの国家試験勉強術,三輪書店,2009

    (3)松澤正,江口勝彦,目黒力,他:物理療法学,金原出版,2012

メッセージ

理学療法の対象とする分野は、社会的要請により大きく拡がっています。しかしこうした拡大された領域が十分な再現性を備えた科学か?といえば、必ずしもそうはいえない面があるのも事実です。こうした新しい理学療法学が「科学的根拠に立脚した自立した領域」への道程は、まだ始まったばかりです。 20世紀の理学療法は創世記にありましたが、21世紀にどのような発展を遂げるかは、これからの理学療法を支える君たちにかかっています。 高い志と豊かな人間性を備え、科学的批判的思考をもち、他者に対して常に謙虚な人材が求められています。 しかしこうした理学療法士へと成長する過程は、君たちに数々の困難や今まで味わったことのない試練を強いるでしょう。 どうか、自分たちが先人たちの大いなる遺産を継承し21世紀の理学療法を支える創世していくという強い意志をもった学生と出会えることを心から楽しみにしています。