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放射線学科

平成29年度第3回関東DR研究会「ROC解析をやってみよう」が本学4号館で開催されました

1月27日(土曜日) 放射線学科 加藤英樹准教授が幹事を務める公益社団法人日本放射線技術学会関東支部 関東DR研究会「ROC解析をやってみよう」が開催されました。DRとはディジタルラジオグラフィ(Digital Radiography)の略で、X線を使って診断のために得られる医用ディジタル画像のことです。画像処理技術や、放射線量と画質の最適化を含めて研究されています。診療放射線技師の役割には、医用画像の解析と評価、読影の補助などがありますが、ROC解析を通じて正しい診断方法の確立に寄与することが目的です。今回は、県内・県外からの参加者が自分のPCで解析ソフトを使用するハンズオン形式で実施しました。

 
ROC(Receiver Operating Characteristic)解析とは、ある放射線検査(今回乳がんを発見するマンモグラフィ画像の比較をした)で診断をする際に、A手法とB手法でどちらが画像診断を行う上で、「画像の見やすさ」や「診断の正しさ」について、より病変をとらえることができるかを判定する手法です。実際に100枚くらいの画像を自分の目で観察して、専用ソフトで何パーセントの病変を正しく発見できたか、または病変のない画像に「病変がある」と判断したかなどを統計学的に解析してA手法とB手法の優劣を示す手法です。

 
▼プログラム
プログラム

 
▼講義の様子
講義