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2018.10.04 検査技術学科

第4回エンブリオロジストのためのPGTを学ぶ会を行いました

9月22~23日、検査技術学科荒木康久教授が主催する「第4回エンブリオロジストのためのPGTを学ぶ会」が開催されました。
 
従来、着床前診断を示すPGDやPGSという用語がPGT (preimplantation genetics testing) に替わり、染色体の数だけの異常を調べる検査 (PGT-A) 、転座に起因する染色体構造異常を調べる検査 (PGT-SR) と一塩基異常などの遺伝子異常を調べる検査 (PGT-M) に分けて論じられるようになってきました。
 
今回の講習会では、染色体数の異常 (異数性) 検査を目的にした、いわゆるPGT-Aの研究や臨床応用の現状を学びました。
 
エンブリオロジスト (胚培養士) とは、不妊治療にとって欠かすことのできない体外受精、特に顕微授精技術などを身につけたスペシャリストです。
このエンブリオロジストが更に特殊な技術の習得を目指す講習会であり、今回で4回目を迎えましたが、北は北海道から南は沖縄まで全国から多数の皆様が参加されていました。
 
1日目は講演会を行い、遺伝子や染色体の基礎知識の整理に始まり、次世代シークエンサー (NGS) を用いた最先端の染色体検査の原理や実際を学んだ後、その検査に必要不可欠な胚からの細胞分離技術のコツを学びました。さらに、実際の患者さんにカウンセリングをされている遺伝カウンセラーの方の講義、イギリスやアメリカのPGT-Aの現状、全世界で報告されている文献の考察など、盛り沢山の内容を勉強することができました。
 
2日目は実際の細胞分離の実技講習を行いました。受講者は技術を習得するために真剣に取り組んでいました。講演者のMs. Louiseは荒木先生がイギリスに滞在していた20年前からの知人であり、当時から着床前診断に関わっていた方で、今回で2度目の来日でした。
 

 
本学科の学生および大学院生が手伝い、実技講習会を裏方で支えてくれました。
高度な医療技術を体験しながら、生殖医療の知識を得ることができたと思います。
今後の進路を考えるうえでも、よい機会になったのではないでしょうか。
 

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