平成30年10月24日(水)、放射線学科2年生の大島拓希さんが第2種放射線取扱主任者試験に合格されました。
この試験は、「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」に基づき、公益財団法人原子力安全技術センターが行う国家資格試験です。
本年度の第2種放射線取扱主任者試験の全国合格率は23.6%(受験者数2,238名、合格者528名)という難易度の高い試験でした。
本学の学内テスト勉強とこの資格取得に向けての勉強を平行していた時期は大変だったと思いますが、自分の夢や目標の為の努力が実ったのでしょう。
大島さんに受験をしたきっかけについて聞くと、「就職してからのキャリアアップに繋がるから」と、将来のビジョンも考えた上での決断だったようです。
現在は、第1種放射線取扱主任者試験の合格に向けて頑張っている最中だそうです。
大島さん、おめでとうございます!
第1種放射線取扱主任者試験に向けて頑張ってください。
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放射線学科