お知らせ

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公開講座地域連携センター

6月28日(土)公開講座を開催しました

群馬パース大学地域連携センターでは、地域貢献を目指す取り組みの一環として、日ごろの教育・研究の成果を地域社会に還元するとともに、皆さまの生涯学習の一助となるよう、公開講座を開催しています。

「様々な分野が1日で学べる」をテーマに全8講座を、来場型とLIVE配信の2つの参加形式で実施し、延べ120人を超える方にご参加いただきました。今回の公開講座の様子を以下にご紹介しますのでぜひご覧ください♪

なお、残念ながら都合によりご参加いただけなかった方にお知らせです!

今回の第1回公開講座2025(全8講座)につきましては、オンデマンド配信するための準備を進めております。準備ができ次第、本学ホームページにてお知らせいたしますので、当日都合によりご参加いただけなかった方やもう一度聞きたい方は、ぜひチェックしてみてください。

 

また、次回第2回公開講座2025(全8講座予定)は、10月下旬に開催を予定しています。

詳細が決定しましたら、本学ホームページ等でお知らせいたします。皆様のご参加、お待ちしております。

今回の講座の様子です👇

  • 講座1A

【講座】在宅における看護とは ー最期まで自分らしく暮らすためにー

【講師】齋藤 基(看護学部長)

【概要】高齢者やその家族が地域で安心して暮らし続けるための総合相談窓口「地域包括支援センター」についてお話ししました。

  • 講座1B

【講座】在宅血液透析の現状と課題

【講師】大濵 和也(医療技術学部 臨床工学科長)

【概要】在宅透析によるライフスタイルの変化やメリット、在宅透析にかかる費用などについてお話ししました。

  • 講座2A

【講座】いやな肩こりを何とかしよう

【講師】鈴木 学(リハビリテーション学部 理学療法学科 教授)

【概要】日常生活でやりがちな肩こりに良くない姿勢などについて説明し、一緒に「肩こり体操」を行いました。

  • 講座2B

【講座】レントゲンでわかること・わからないこと

【講師】渡邉 城大(医療技術学部 放射線学科 准教授)

【概要】X線撮影技術の基本や重要性、レントゲンの撮影技法等についてお話ししました。

  • 講座3A

【講座】作業療法士の取り組む作業とは何か

【講師】石井 良和(リハビリテーション学部 作業療法学科長)

【概要】作業療法士が行う作業を「行為」「環境」「経験」の3つに分けて日常生活の事例も交えてお話ししました。

  • 講座3B

【講座】忍び寄る糖尿病 

【講師】石垣 宏尚(医療技術学部 検査技術学科 講師)

【概要】日本人にとって実は身近で他人ごとではない糖尿病。普段の食生活と大きく関係していることをお話ししました。

  • 講座4A

【講座】二足歩行の「樹」源

【講師】後藤 遼佑(リハビリテーション学部 言語聴覚学科 講師)

【概要】なぜヒトは二足で歩くようになったのか? 二足歩行の起源にまつわる多様な考え方ともっともらしい説についてお話ししました。

  • 講座4B

【講座】英語でのプレゼンテーションスキルを磨きましょう!

【講師】アンドリュース デビッド(教養部 准教授)

【概要】英語でのプレゼンテーションスキルを磨くために必要なことや、ボディランゲージ等についてお話ししました。

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