国際交流センターでは、保健医療分野を含めた国際的な繋がりを意識し、皆さんに海外に対する関心・意欲を高めていただけるよう、特別講演を開催しています。
8月1日(金)、元JICA青年海外協力隊員の 鎌田 佳春 さんをお招きし、国際交流センター特別講演を開催しました。
今回は「感じてみよう!日本と海外の違い。考えてみよう!自分ならどうする?」をテーマに、海外での活動経験や、協力隊で看護師として派遣されたタンザニアでの生活・文化等について、また、現地での保健医療活動や活動時に感じた課題、課題解決のために何が必要なのか等、熱意あるお話をいただきました。
当日は、学部1年生を中心とした350名以上の学生が参加しました。
▼講演の様子
保健医療職を目指す本学の学生にとって、海外で保健医療職としてご活躍された方から国際的な視点でのお話を直接聞くことができ、有意義な時間となったのではないでしょうか。
貴重なご講演をいただきありがとうございました。