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言語聴覚学科

第60回全日本学生トランポリン競技選手権にて、本学学生が8位に輝きました

2025年8月22日(金)~24日(日)にかけて開催された「第60回全日本学生トランポリン競技選手権」TRA_個人女子Cクラス決勝にて、本学リハビリテーション学部言語聴覚学科3年の関口 陽菜さん(埼玉栄高校出身)が8位という好成績を収めました。

小学3年生から高校まではトランポリン、高校在学中はマーチングバンドにも打ち込んでいた関口さん。

一度競技から離れていましたが、今年、全国大会が地元の埼玉県で開催されると聞き、今しかできないことだと思い、今回挑戦しようと思ったそうです。

今回の大会について、関口さんにインタビューしてみました。

Q1.トランポリンの競技をしていて良かったことはありますか?
何事もあきらめないで挑戦することの大切さを、トランポリン競技を通じて実感することができました。現在はアルバイトで子どもたちにトランポリンの指導もしており、生徒の中には発達障害がある子どももいます。そうした子どもへの指導を通じて、言語聴覚士としての学びにもつながっていると感じています。

Q2.今後の目標を教えてください。
今回8位という結果で、6位までに与えられる賞状がもらえなかったことがどうしても悔しかったので、来年は6位以内に入れるようチャレンジします。そして国家試験の壁も飛び越えて、言語聴覚士としても高く飛び跳ねていきたいと思います!

Q3.今後どのような言語聴覚士になりたいですか?
どんなことでも最後まであきらめずに取り組み、与えられた仕事は最後までやり遂げられるかっこいい言語聴覚士になりたいです。

勉強も競技も全力で取り組む姿はとてもかっこいいですね。

関口さん、この度はおめでとうございます。大学の仲間や教職員も、関口さんのこれからのご活躍を応援しています。

 

 

 

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