（参加した言語聴覚学科の学生7名と教員２名）

2025年10月12日（日）、伊勢崎市にあるセブンナッツスタジアムで開催された 「ISESAKI DREAM FESTIVAL」に

リハビリテーション学部言語聴覚学科がブース出展を行い、イベントを盛り上げました。

今回、参加したきっかけは、言語聴覚学科の講義のひとつである「地域参加支援演習」という特色ある授業からでした。
この講義では、障がいの有無にかかわらず、誰もが自分らしく活躍できる『共生社会』の実現を目指し、学生自身が地域に出て、実践を通して考え・学ぶことを目的としています。
その活動の中で、本イベントの企画者の方と出会い、お声をかけていただいたことが参加のきっかけとなりました。

当日はセブンナッツスタジアム中央に『パースあそびの森』を展開し、木のつみきを使って、学生たちと子どもたちが一緒に遊び、楽しい空間が広がりました。

さらに『視覚障害体験』『透明文字盤体験』『車いす体験』も行い、この体験を通じて子どもたちが思いやりや共生の大切さに気づくきっかけになれば嬉しく思います♪

群馬パース大学では、今後も地域との交流を大切にし、地域に開かれた大学として役割を果たしてまいります。