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公開講座地域連携センター

10月26日(日)公開講座を開催しました

群馬パース大学地域連携センターでは、地域貢献を目指す取り組みの一環として、日ごろの教育・研究の成果を地域社会に還元するとともに、皆さまの生涯学習の一助となるよう、公開講座を開催しています。

「様々な分野が1日で学べる」をテーマに全8講座を、来場型とLIVE配信の2つの参加形式で実施し、延べ200人の方にご参加いただきました。今回の公開講座の様子を以下にご紹介しますのでぜひご覧ください♪

なお、残念ながら都合によりご参加いただけなかった方にお知らせです!

今回の第2回公開講座2025(全8講座)につきましては、オンデマンド配信するための準備を進めております。準備ができ次第、本学ホームページにてお知らせいたしますので、当日都合によりご参加いただけなかった方やもう一度聞きたい方は、ぜひチェックしてみてください。

今回の講座の様子です👇

講座1A
【講座】慢性の痛みは良くなるの? ー痛みに対する心と身体のマネジメント法ー
【講師】岡崎 大資(リハビリテーション学部 理学療法学科 教授)
【概要】「マインドフルネス」を使った心(脳)と身体の保ち方についてお話ししました。

⇩講座1B
【講座】希望の光:群馬県で受ける進化した放射線治療
【講師】星野 洋満(医療技術学部 放射線学科 講師)
【概要】「チーム医療の実際について分かりやすく解説し、なぜ群馬県で安心して治療を受けることができるのかについてお話ししました。

⇩講座2A⇩
【講座】“できる”を形にする!3Dプリンターで広がる支援の可能性
【講師】近藤 健(リハビリテーション学部 作業療法学科 講師)
【概要】3Dプリンターを使った道具のデザインから印刷までを実演し、リハビリテーションの現場でどのように役立てられているのかについてお話ししました。

⇩講座2B⇩
【講座】検査データとうまくつきあうために
【講師】山田 俊幸(副学長/医療技術学部 検査技術学科 教授)
【概要】健康診断を受けた後にもらう検査データを判断する物差し(基準範囲)、変動の生理的・病的意義、検査の偽陽性・偽陰性・陽性であったときの疾患である確率(的中率)などについてお話ししました。

⇩講座3A⇩
【講座】あたまとことばは遊びで鍛える
【講師】及川 翔(リハビリテーション学部 言語聴覚学科 助教)
【概要】認知機能の仕組みを知り、認知機能を刺激する楽しいリハビリやアクティビティ・ケアの世界を、実際に玩具やゲームを通じて体験しました。

⇩講座3B⇩
【講座】人体への電気作用
【講師】丸下 洋一(医療技術学部 臨床工学科 講師)
【概要】電気の特徴の一種である、直流電気や交流電気の基礎から商用利用を、実際の例を用いて講義を行いました。その上で、人体での電気特性や電気を用いた医用治療機器であるAEDや電気メス、ペースメーカーなどについてお話ししました。

⇩講座4A⇩
【講座】ストレスからあなたへ
【講師】伊藤 栞(教養部 助教)
【概要】ストレスとはどのようなものかを共有し、ストレスとの付き合い方についてお話ししました。

⇩講座4B⇩
【講座】看護師という仕事
【講師】萩原 一美(看護学部 看護学科長)
【概要】看護師の仕事というと「注射や採血」「血圧測定」などの直接的なケアに目がいきがちですが、その裏側には、看護師一人ひとりの看護に対する「思い」や「考え」があります。このことを、看護師・看護部長・看護教員を務めた経験から説明し、看護の魅力をお伝えしました。

 

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