群馬パース大学地域連携センターでは、地域貢献を目指す取り組みの一環として、日ごろの教育・研究の成果を地域社会に還元するとともに、皆さまの生涯学習の一助となるよう、公開講座を開催しています。
12月6日(土)は、「現代の感染症をめぐる課題と展望」をテーマに、群馬パース大学附属研究所先端医療科学研究センター企画の特別公開講座を開催しました。
【講演1】
「多剤耐性菌による感染症の現状と対策」
講師:富田治芳氏(群馬大学大学院医学系研究科 細菌学分野 教授)

【講演2】
「最近注目される新興・再興感染症と対策」
講師:木村博一教授(群馬パース大学大学院保健科学研究科)

参加者の方からは「感染症への関心がより強くなりました」「ウイルスの脅威について再認識しました」とのお声をいただきました。
次回の公開講座は、2026年3月14日(土)を予定しております。
詳細が決定しましたら、本学ホームページ等でお知らせいたします。
皆様のご参加、お待ちしております。