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【プレスリリース】気体状次亜塩素酸を用いた 付着ウイルスの不活化に関する基礎的研究を実施

『実際に人が利用する室内環境において、気体状次亜塩素酸を用いた付着ウイルスの不活化に関する基礎的研究を実施』

 

 群馬パース大学(学長 藤田清貴) 感染制御対策室室長 木村博一教授は、この度、パナソニック株式会社 空質空調社(本社:東京都港区/社長 片山栄一)と共同で、実際に人が利用する室内環境において、気体状次亜塩素酸を用いた付着ウイルスの不活化効果の基礎的研究を実施しました(※1)

 群馬パース大学は、パナソニックがこれまで蓄積してきた次亜塩素酸による菌・ウイルスを抑制するエビデンスに加えて、実際にヒトの感染リスク抑制に向けた効果検証を進めていくため、同社との産学連携を開始。2025年1月には、業界で初めて、群馬パース大学の教室と実習室を使って、次亜塩素酸を用いた浮遊菌および付着菌への除菌効果に関する基礎的研究を実施しました(※2)

 今回の研究では昨年の菌の研究に引き続き、群馬パース大学の実習室において、シャーレに付着させた臨床由来株の、気体状次亜塩素酸によるインフルエンザウイルスおよびエコーウイルスの不活化効果に関する基礎的研究を実施しました。約56畳の実習室に、次亜塩素酸水溶液を生成し、揮発させる実験装置を設置。気体状次亜塩素酸を暴露させた場合とそうでない場合(自然減衰)との24時間後の比較において、インフルエンザウイルスを99.9%、エコーウイルスを99.0%不活化することが観察されました。

 今後も両者で、感染症リスクを低減し、人々が安心、安全に暮らすことができる「感染制御空間」の創出を目指し、産学連携の取り組みを深めていきます。

※1:本研究はウイルスへの実験であり、疾病に対する効果を検証したものではありません。
※2:[プレスリリース]実使用空間において次亜塩素酸を用いた浮遊菌・付着菌の除菌効果を検証(2025年1月16日)

 

■関連サイト:パナソニック株式会社 空質空調社
 https://panasonic.co.jp/hvac/corp/

■パナソニック株式会社 空質空調社 プレスリリース(2026年3月17日 発表)
 https://news.panasonic.com/jp/press/jn260317-2

■教員紹介ページ:木村博一教授
 https://www.paz.ac.jp/academician/kimurahirokazu/

<本件に関するお問い合わせ>
群馬パース大学 入試広報課
TEL:027-365-3370(直通)

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