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理学療法学科

情報処理学会アクセシビリティ研究会 第22回学生奨励賞受賞

本学理学療法学科の教員であり大学院保健科学研究科博士後期課程の大学院生でもある田辺助教が、情報処理学会アクセシビリティ研究会第22回学生奨励賞を受賞しました。

【研究内容】
Arduinoを用いた筋電情報と低周波刺激装置による高齢片麻痺者の麻痺側の動作生成至適条件に関する研究。

これは自分の意志で動かせる電気刺激装置を使った研究です。
電気刺激装置を使った時の手首の動きの大きさや痛みについて複数条件で比較し分析を行いました。

田辺助教は「生活期の脳卒中の方が手の動かしにくさでやりたいことを諦めなくていい社会になるように今後も研究活動に取り組んでいきたい」とお話されました。

田辺助教、この度はおめでとうございます。

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