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作業療法学科

作業療法学科の学生が「たかしんビジネスコンテスト2023」で入賞しました

本学、作業療法学科  南研究室に所属する3年生の林香乃さん、櫻井広夢さん、柳沼ひよりさん、橋本航さんのグループがたかしんビジネスコンテスト2023にて入賞しました。

【テーマ】
高崎市でデジタル水族館!暑い夏から広がる海の世界!(林香乃さん、柳沼ひよりさん、橋本航さん、櫻井広夢さん)

たかしんビジネスコンテストとは、大学生による斬新なアイデアを新たなビジネスモデルとして活用することにより高崎市の活性化に貢献するために開催するもので、本学学生は1次審査(書類審査)を経て高崎信用金庫本部3階ホールで行われる最終審査(プレゼンテーション)に臨みました。

最終審査当日、発表者として登壇した林さんがインタビューに答えてくれました。

 

●コンテストに参加した理由
林さん:ゼミ担当の南先生の紹介がきっかけでした。先生がプロジェクターを使ってeスポーツをしている様子を見て、プロジェクションマッピングを他に地域の活性化に活用できないかと考えてテーマを決めました。

●参加して良かったことはありますか?
林さん:大学の外に出て発表することが初めてだったので、とても貴重な経験になりました。また、障がいのある方がどうしたら来やすいかなど、作業療法士からの視点でプレゼンを考える機会になりました。

●将来どんな作業療法士になりたいですか?
林さん:主観的な視点だけでは患者さんの困っていることや不安なことがわからないので、患者さんの視点から物事を見てリハビリテーションを提供できる作業療法士なりたいと思っています。

現在、ゼミ活動では群馬eスポーツアワードの選考に向けて書類作成しているそうです。入賞された皆さんおめでとうございました!

 

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