10月3日(木)、高崎市立浜尻小学校の2年生が本学の見学に来てくれました。
浜尻小学校では、2年生生活科の学習として「町たんけん」を行っており、校区内にある店舗や施設を児童が訪問し、見聞きすることによって地域社会に対する興味・関心を高めていく体験学習の場を設けているそうです。
今回は、理学療法学科の実習室や授業に使用する機械等を見学してもらったり、子ども達からの「群馬パース大学には学生が何人いるのか」、「学生たちがどんな勉強をしているのか」などの質問に答えたりしました。
▼質問の答えをしっかりメモしています。
▼たくさんの機械を見学しました。
▼モデル人形を見ました。ガイコツも!
▼職員室がない!?先生の研究室を見学。
今回の見学で、「大学って、こんなところなんだな」ということが分かっていただけたでしょうか?
今日来てくれた児童の誰かが将来、医療専門職を目指してくれることを期待します。