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言語聴覚学科

【授業紹介】聴覚検査法(言語聴覚学科2年次必修科目)

今回は、「言語聴覚学科」の2年次必修科目「聴覚検査法」という授業をご紹介します!
「聴覚検査法」の授業では、さまざまな聴覚検査の方法を実践的に学び、各種聴覚検査の目的や内容を理解し検査結果の説明ができる力を身に付けます。

今回は、「ABR(聴性脳幹反応検査)」と「OAE(耳音響放射)」という検査の方法を学びました。

①ABR(聴性脳幹反応検査)
脳波で聴力を見る検査です。ある一定の音を聞かせて聴覚進路の脳幹から出てくる脳波をコンピューター解析して、その脳幹反応が出るかで音が聞こえているかどうか調べます。頭頂部、前額部、耳たぶに電極を装着し、ヘッドホンをつけます。ヘッドホンから音が聞こえると、脳が反応して脳波に変化が生じるため、その波形をコンピューター処理して画面に表します。

   
②OAE(耳音響放射検査)
内耳の聴覚機能を見る検査です。蝸牛に一定の音を入れた際に、蝸牛により作られた振動が音として外耳道内で測定される一連の現象を「耳音響放射」といいます。イヤローブというイヤフォンのような物を耳に入れて音を流した結果、記録できない場合は内耳の異常が推測されます。
 

学生たちは、初めて知る聴覚検査法に興味津々な様子で、先生の話をしっかり聞いていました!
たくさんの知識を学生のうちに蓄えて、2年半後に「言語聴覚士」として活躍できるように頑張ってほしいですね。