4月7日（金）、群馬パース大学・群馬パース大学大学院・群馬パース大学福祉専門学校の入学式を群馬音楽センターにて挙行しました。

新入生と教職員のみでの挙行に伴い、ご家族の皆さまには、その様子をインターネットによるライブ配信（限定公開）にてお伝えしました。

群馬パース大学は今年度421名（看護学部 看護学科89名、リハビリテーション学部 理学療法学科、67名、作業療法学科、34名、言語聴覚学科33名、医療技術学部 検査技術学科65名、放射線学科77名、臨床工学科56名）、大学院12名（保健科学研究科 保健科学専攻 博士前期課程10名、博士後期課程2名）、福祉専門学校56名（介護福祉学科32名、保育学科21名、介護福祉専攻科3名）、合計489名の新入生を迎えることができました。

栗田学長からは、
「大学生活は立派な未来をしっかり作り出すための希望の光に満ち、楽しく充実し、やりがりのある期間です。今日から皆さんもここに参加して、お互いによく共鳴し、協調し、よい体験を共有しながら一人ひとりの強力な『人生の物語』を作り出していきましょう。『明るい充実した未来を意欲的に育てる』第一歩が、今、この入学式から始まりました。立派に成長する何年間かの大きなチャンスが皆さんに与えられ、すでにそのチャレンジが始まったのです。そのことに対して、改めて述べましょう。『本当におめでとうございます。一緒に頑張りましょう。』」
と新入生へ激励の言葉が贈られました。

また、新入生を代表して看護学科の丸橋亜美さんが、
「共に学ぶ仲間と助け合い、夢の実現に向け努力していきます。パースにこめられた平和と、「個性・互助・熱意」の意味をしっかりと胸に刻み、世の中で必要とされる医療従事者となれるよう、新入生一同日々精進していくことをここに誓います。」
と誓いの言葉を述べました。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます！
教職員一同、皆さんの夢に向かって精一杯サポートしていきます。
これからの4年間、仲間や教職員と共に目標に向かって頑張っていきましょう。