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検査技術学科

【授業紹介】遺伝子検査学実習(検査技術学科2年次必修科目)

検査技術学科2年次必修科目『遺伝子検査学実習』をご紹介します。

この授業では、遺伝子関連検査に必要な3つのステップ(1核酸抽出、2増幅、3検出)について、それぞれの過程での基本的な操作を学び、遺伝子関連検査で使用する機器・器具類の基本的な取り扱いを理解していきます。

新型コロナウイルス感染症の疑いがあるとPCR検査を実施すると思いますが、そのPCR法の原理と手技も理解することもできます。

今回の授業では、慢性骨髄性白血病の原因となるBCR-ABLという遺伝子をリアルタイムPCR法で検出しました。

BCR-ABL遺伝子を持つK562培養細胞からRNAを抽出。RNAのままだとリアルタイムPCRをかけることができないため、RT-PCR法(逆転写)でRNAをcDNAに変換する工程を学びます。

▼RNAが抽出できているか、専用の機械で確認

▼RT-PCR法の実施

2年次には専門的な技術を学ぶ授業が増えますが、学生は臨床検査技師になるための高いモチベーションをもって実習に臨めているようです。