8月7日(月)、国際交流センター主催の特別講演を開催しました。
今回は「ウクライナなどの危機的状況化にある子どもへのパペットを使った心理的支援」をテーマとして、3名の講師よりお話しいただきました。
<作業療法学科 石井 良和 学科長>
ストレス関連障害のひとつであるPTSD(心的外傷後ストレス症候群)についてお話しいただきました。
<群馬大学名誉教授 原 美智子氏>
医療・教育の場におけるパペットセラピーの癒し効果とその理論についてお話しいただきました。
<シュナイダー小児医療センター ダニエラ・ハダシ―氏>
イスラエル現地での様子や、子どもたちへの実践の一コマを、ピアノ演奏や実際にパペットを用いて見せていただきました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。